女遊びと金稼ぎの特訓部屋

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常にここで作業する、自分専用の場所を作る方法

多少お金をかけても自宅ではない自分専用の場所を持つことは、
圧倒的に結果がにつながります。

 

事務所までは用意できないとしても、
どこかの店などで実際に作業場所を作る方法を紹介しましょう。

まず、どこの店がおすすめというのは特にありません。
カフェでも、マックでも、夜なら一人居酒屋でも構いません。
私は店の携帯や場所よりも、
自分専用の席を確保できることが重要だと考えています。
すなわち、「ここにいつも座る」という「マイ席」を持てる店です。

 

私の場合は、京都の学生時代に通っていたベローチェで、
常に2階の一番奥の席を「マイ席」にしていました。
その店は席の間隔が比較的広く、一番奥に座って隣の席に背を向けていると、
誰も見えない「自習室」状態になるからです。

もし、隣に人が来ても、いつも音楽を聴きながら勉強していたので、
会話などはほとんど気になりません。

音楽を聴きながら集中できるかは人によると思いますが、
例えば隣のカップルが恋愛話などを始めると、
どうしても気になってしまいますよね。
それくらいなら、音楽を聞き流しているほうが健全です。

大事なのは習慣づくりなので、
作業場所はあちこち変えてはいけません。
今日はこの店、明日は別の店といろいろなところに行くと、
結局は続かなくなってしまいます。

自分専用の席を持つことで、
毎日必ず同じ店にだいたい同じ時間に行く環境を生み出すことが可能となります。

これでは飽きてしまうという場合には、
朝と夜とで場所を変えてもいいと思います。
私も学生時代は、朝はベローチェで、夜は単純にカフェだと早く閉店するので、
マックに通っていました。

それから、いつも注文するメニューは同じにすることです。
例えば、朝は常にアイスティを頼み、このサンドイッチを食べる、
といったように、毎日ルーティン化します。

夜、居酒屋でやるなら、常にビール一杯頼んで、
その時間だけ集中するといいでしょう。

意識すべきは、「ここに来たら常に仕事のための作業をする」、
その習慣を身体に覚えさせることです。

そのために、最初のうちはたとえ集中できなくても、


毎日必ず同じ店で同じ注文をし、
自分の席に座るという環境を作ってください。